イタリア
ミラノ
ファッションとデザインの都。ドゥオーモの足元を、イタリア最大のメトロ網が走る。
タクシー・NCC(配車)
タクシーは路上で手を挙げても止まらない。乗るのは公式乗り場・統一番号02.7777・市の公式アプリの3経路から。マルペンサは市内まで固定料金だが、リナーテだけは市内行きの固定が無くメーターで走る。
18日前に更新
乗り方
- 1乗り場へ行くか、電話かアプリで呼ぶ路上で手を挙げても止まらない。駅や広場の公式乗り場へ行くか、無料の統一番号02.7777で呼ぶ。
- 2Uberを使うならアプリから呼ぶミラノのUberは職業NCC免許の運転手か提携タクシーを配車する。NCCは路上で拾えず、予約してから乗る形になる。
- 3空港・見本市は固定料金かを確かめるマルペンサ・オーリオ発着とロー・フィエラの一部区間は固定料金。乗る前に固定料金かメーターかを運転手に確認する。
- 4カードで払えるかを乗る前に聞くほぼ全ての車がカードを受けるが、公式は乗る前の確認を勧めている。現金も使えるので小額紙幣があると確実。
- 5到着したらメーターの表示額を払う払うのはメーターの額だけで、高速道路の通行料以外の追加は無い。固定料金の区間なら表の額がそのまま総額。
- 6もめたら領収書をもらう車両番号・日時・経路・支払額を書いた領収書を出させ、市の担当窓口へ持ち込む。
料金の目安
定額ルート6
固定料金 マルペンサ空港⇔ミラノ市内
高速料金・夜間割増・休日割増を全部含む。市内のどの通りでも同額。
114 EUR 約20,680円
固定料金 オーリオ・アル・セーリオ空港⇔ミラノ市内
ベルガモの空港。空港圏共通の州料金表が市内までの固定額を定めている。
128 EUR 約23,210円
固定料金 マルペンサ空港⇔リナーテ空港
空港間の乗り継ぎ。市内を経由しても同額。
128 EUR 約23,210円
固定料金 マルペンサ空港⇔ロー・フィエラ
見本市会場(Fiera Milano)行き。市内より近いので固定額も低い。
94 EUR 約17,050円
固定料金 リナーテ空港⇔ロー・フィエラ
リナーテ発着の固定料金はここと空港間128€の2つ。無いのは市内行きだけ。
68 EUR 約12,330円
固定料金 マルペンサ空港⇔ヴァレーゼ
ミラノ市外だが、3県共通の州料金表が固定額を定めている区間。
80 EUR 約14,510円
メーターの内訳7
初乗り(平日 6:00〜21:00)
州の空港圏共通料金表の額。乗り場で拾った場合の出発点。
4.1 EUR 約740円
初乗り(日曜・祝日 6:00〜21:00)
平日昼より高い。曜日で初乗りが変わる。
6.6 EUR 約1,200円
初乗り(夜間 21:00〜6:00)
夜間は初乗りが最も高い。割増ではなく初乗り自体が別の額。
7.9 EUR 約1,430円
走行1kmあたり
メーターが17,35€に達すると1,98€、50km/h超が60秒続く間だけ2,25€。
1.32〜2.25 EUR 約240〜410円
待機1時間あたり
基本は1時間34,48€。17,35€を超えると51,72€。待機依頼は34,48€を前払い。
34.48〜51.72 EUR 約6,250〜9,380円
空港発の最低運賃
メーターがこれより低く出ても、この額を払う。相乗りタリフCなら6,40€。
16 EUR 約2,900円
相乗りタリフCの初乗り
3人以上・出発地が同じ場合に乗車時に申し出る。時間帯で額が変わる。
1.64〜3.16 EUR 約300〜570円
参考換算は2026年9月6日時点の為替レートによる概算です
支払い
カードを受けない車がまれにある。
公式がブランドを明記していない
車内の端末で払う。受付は全国法上の義務。
ウォレット: Uberはアプリ内で決済できる。
車内: 現金は基本の支払い手段として使える。
タップでアプリの入手先
基本情報
運行時間
タクシーは24時間
初乗り
114 EUR〜
注意
-
固定料金が消える条件
空港などの固定料金は「無停車・経路変更なし」が条件で、途中で経路を変えるよう頼むとその時点で失効し、メーター課金に切り替わる。電話やアプリで予約した場合も、5分を超えて待たせると駐車場からの迎車分がメーターで加算される。
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払うのはメーターの額だけ
乗客が払うのはメーターの表示額だけで、上乗せできるのは高速道路の通行料だけ。その通行料も、目的地が空港圏(ミラノ・ベルガモ・ヴァレーゼ3県のコムーネ)の中なら片道分、圏外へ出るなら往復分と決められている。圏外へ出る移動で帰りの通行料を請求されるのは不当請求ではない。
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もめたら領収書を出させて窓口へ
額に納得できないときは、車両番号・日時・経路・支払額を書いた領収書を運転手に出させ、市のUfficio Sharing e Autopubbliche(Via Sile 8)へ持ち込む。領収書は乗客が請求すれば出す義務がある。
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カード払いを断られたら
カード決済の受付はイタリアの全国法上の義務で、拒否した事業者には30ユーロと取引額4%の過料が定められている。ミラノの公式観光ポータルも「ほぼ全ての車がカードを受ける」と書くが、同時に乗る前の確認を勧めている。
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乗り場では車を選んでよい
街なかの乗り場では、荷物の量・人数・支払い手段・ペット・車椅子対応を理由に、列の先頭でなくても好きな車を選んでよいと州規則が定めている。空港と鉄道駅の乗り場だけは別条(art.33 c.5)で到着順が原則だが、そこでも運転手がカード端末を持っていない場合などは停まっている中から別の車を選べる。カードで払いたいなら乗る前に聞く意味がある。
