アメリカ

ニューヨーク

摩天楼の谷を黄色いタクシーが行き交う街。地下鉄は24時間、一年中止まらずに走る。

タクシー・配車アプリ(Yellow Cab/Uber/Lyft)

路上で拾えば市が法律で決めたメーター制——法定の加算が乗るので、請求がメーター表示より多くても正常。アプリで呼ぶと同じタクシーでも価格は法定でなく各社の定額提示になる。声を掛けてくる車は例外なく違法。

2026年8月2日に更新

乗り方

  1. 1
    イエローキャブは路上で手を挙げて拾う
    屋根の番号灯が点いている車が空車。市内どこでも路上で拾えるのはイエローだけ。
  2. 2
    96丁目より北と外周区ではグリーンを探す
    グリーンのボロータクシーは東96丁目・西110丁目より北と外周区でだけ路上で拾える。
  3. 3
    アプリで呼ぶなら用途で使い分ける
    Uber・Lyftは乗る前に金額が確定。Curb・Arroは正規タクシーを呼べるが定額でメーターは動かない。
  4. 4
    声を掛けてくる車には乗らない
    勧誘してくる運転手は違法。空港・駅・劇場街に多い。乗り場の列かアプリだけを使う。
  5. 5
    路上で拾ったらメーターを確かめる
    走り出したら画面のレートコードを確認。消えたままなら降りてよい。
  6. 6
    後部座席の端末で支払う
    現金かカードかは自分で選べる。チップの有無と額も自分で決める。領収書は必ずもらう。

料金の目安

定額ルート1

JFK↔マンハッタン タクシー定額
方向を問わず定額。平日16〜20時は5.00ドル加算。通行料・チップは別。
70 USD 約10,930円

メーターの内訳7

タクシー初乗り(メーター)
以降、1/5マイルごと、または低速・停車時60秒ごとに0.70ドル加算。
3 USD 約470円
全乗車に付く固定加算
MTA州付加料0.50ドル+改善料1.00ドル。荷物・人数・カード払いの追加料金は無い。
1.5 USD 約230円
時間帯サーチャージ
夜20時〜翌朝6時は1.00ドル、平日16〜20時(祝日除く)は2.50ドル。
1〜2.5 USD 約160〜390円
NY州混雑サーチャージ(96丁目以南)
イエロー2.50・グリーンと配車2.75・相乗り0.75ドル。通過だけでも付く。
0.75〜2.75 USD 約120〜430円
MTA混雑課金(60丁目以南)
タクシーは0.75ドル、Uber・Lyftは1.50ドル。1乗車ごとに加算される。
0.75〜1.5 USD 約120〜230円
ラガーディア空港の加算
メーター運賃に加算。JFK・LGAで乗る時は空港乗車料2.00ドルも付く。
5 USD 約780円
ニューアーク空港行きの加算
メーター運賃に加算。行き帰り両方の通行料も乗客が負担する。
20 USD 約3,120円

参考換算は2026年9月6日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済) 未確認
DiscoverVISAMastercardAmex
端末でのカード決済は必ず可。タッチ対応の公式明記は無い
アプリ乗車
Uber・Lyftはアプリ内決済。Curb・Arroはタクシー配車
現金
タクシーは現金かカードかを乗客が選べる

タップでアプリの入手先

基本情報

初乗り
70 USD〜

注意

  • 声を掛けてくる車は客引きで違法

    「タクシー要る?」と声を掛けてくる車には乗らない。TLC免許を持つ運転手でも客引きは禁止されており、応じれば何の保護も無い「帳簿外」の乗車になって、料金も追跡できない。免許の無い車ならさらに無保険・無検査。空港・駅・劇場街・ホテル前に多い。乗り場の列かアプリだけを使う。

  • ペディキャブは分単位・掲示を確認

    セントラルパークやバッテリーパーク周辺など観光地のペディキャブ(自転車タクシー)は分単位課金。車体の側面と座席の後ろに単価の掲示が義務づけられているので、乗る前に単価と乗る分数を声に出して確認する。掲示を隠す例が市の調査で確認されている。人数や荷物での追加請求は違法。

時刻表

所要時間の目安 所要も料金も渋滞次第。マンハッタン内は時間帯で大きく変わる
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください