ポルトガル

リスボン

大西洋を望む七つの丘の街。坂を縫って走る黄色い市電は、それ自体が名物。

メトロ(Metro de Lisboa)

改札に銀行カードをタッチすればそのまま乗れる。ただし公式が名指しするのはVisa系とMastercard系だけ。1回の乗車につき1人1枚が絶対で、2人で1枚を回すと罰金の対象になる。

2026年8月5日に更新

乗り方

  1. 1
    支払い方法を先に決める
    銀行カードを改札に直接タッチするか、券売機でnavegante ocasionalカードを買うかを選ぶ。
  2. 2
    券売機はカード本体を先に売る
    券売機はまずカード(0,50€)を売り、続けて1時間券や24時間券を載せる。現金・銀行カード・MB WAY可。
  3. 3
    人数ぶんのカードを用意する
    1回の乗車で1枚につき1人まで。2人で1枚を使い回すと無札扱いで罰金の対象になる。
  4. 4
    改札にタッチして入る
    読み取り部にタッチし、緑ランプが出てから通る。銀行カードは財布から出してタッチする。
  5. 5
    出るときも同じ媒体でタッチ
    出口の改札でも必ずタッチする。カードで入ったならカードで、スマホならスマホで出る。

料金体系

1回の運賃2

銀行カードのタッチ決済(1回)
地下鉄全線どこまで乗っても同額。事前購入が要らない代わりに乗り継ぎは付かない
1.92 EUR 約350円
Zapping(地下鉄1回ぶん)
カードに3〜40€を入れて使う残高式。事業者をまたぐたびに1回ぶんが引かれる
1.72 EUR 約310円

乗り放題・回数券5

Bilhete Carris/Metro(1時間券)
最初のタッチから60分、地下鉄とCarris(バス・トラム)が乗り放題。地下鉄への連続再入場は不可
1.9 EUR 約340円
24時間券 Carris/Metro
最初のタッチから24時間、地下鉄とCarris全線が乗り放題
7.25 EUR 約1,310円
24時間券 Carris/Metro/Transtejo(カシーリャス)
上の24時間券に、Cais do Sodré〜カシーリャスのテージョ川フェリーが加わる
10.35 EUR 約1,880円
24時間券 Carris/Metro/CP
CPの近郊線(シントラ・カスカイス・アザンブジャ・サド)まで乗り放題が広がる
11.4 EUR 約2,070円
Lisboa Card(24/48/72時間)
地下鉄・バス・トラム・近郊列車が乗り放題、50超の施設に無料入場。オンライン購入は5%引き
31〜62 EUR 約5,620〜11,240円

カード本体1

navegante ocasional カード
切符やzappingを載せる台紙。1年間チャージに使えるが1回の乗車で使えるのは1人だけ
0.5 EUR 約91円

参考換算は2026年9月5日時点の為替レートによる概算です

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
VISAMastercard
改札に直接タッチして1回ぶんを払える。スマホ・時計のウォレットも可
ICカード
navegante ocasionalに切符やzappingを載せる
アプリ乗車
券を売るアプリは無い。MB WAYは現地の口座が要る
紙の切符
紙の切符は無い。ICカードか銀行カードのどちらかになる
現金
券売機と有人窓口で使える。券売機の釣り銭は保証されない

基本情報

運行時間
6:30〜翌1:00
運転間隔
5〜10分間隔
初乗り
1.92 EUR〜

注意

  • 混雑時のスリは複数人で気をそらす

    混雑した車内・ホーム・停留所ではスリに注意する。英国外務省はポルトガルの公共交通と混み合ったバス・トラム停での警戒を呼びかけており、複数人で注意をそらす手口が使われると書いている。

  • キックボードは持込可・構内走行は禁止

    電動キックボード・スケートボード・ホバーボードは車内へ持ち込める。ただし駅の構内でそれに乗ることと、置いたままにすることは厳禁。自転車も1車両2台までなら持ち込め、混雑時は不可(折りたたみ式はこの制限を受けない)。

時刻表

運行時間 6:30〜翌1:00
所要時間の目安 4路線が市内中心部と空港・オリエンテ駅を結ぶ。運賃は全線均一で距離を気にしなくていい
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください
マルケス・デ・ポンバル駅の掲示。駅の営業は6時30分〜翌1時、この出入口だけは21時30分で閉まって土日祝は開かず、券売機しか置いていないと書いてある 2025年6月撮影 © DiogoBaptista・CC BY-SA 4.0