ポーランド
クラクフ
中世の広場と街並みがそのまま残る古都。旧市街を囲むようにトラムが走り、駅に改札は無い。
タクシー・配車アプリ(taksówka)
市の条例がタクシーの上限運賃を決めていて、流しにもアプリで呼ぶ車にも同じ枠がかかる。精算はメーターかアプリの表示額だけ——運転手が口で言う額は根拠にならない。効くのは市域内だけで、空港発は枠の外。
18日前に更新
乗り方
- 1市内で拾う車は灯火と市章を見る市内で乗る前に、白か黄色の屋根のTAXI灯と、前ドアの市章+側面番号を確かめる。
- 2後部右ドアの窓のステッカーを読む上限運賃を書いた両面ステッカーが後部右ドアの窓にある。無ければ別の車にする。
- 3アプリは総額かメーターかを見るアプリは枠しだいで、注文前に総額が出るものとメーター建てのものがある。車と運転手が表示と一致してから乗る。
- 4メーター建てなら作動を見る流しの車とメーター建ての枠は、席に着いたらメーターが動くか、表示が読めるかを見る。
- 5レシートか電子明細を受け取る流しの車はレシート、アプリは電子明細。市へ通報するにはこれが要る。
料金の目安
定額ルート2
空港発・公式タクシー・0〜2.9km(定額)
空港発の定額表8段の入口。時間帯にも曜日にも左右されない
29 PLN 約1,220円
空港発・公式タクシー・12〜14.9km(定額)
同じ表の中ほど。27km超だけ事前合意で上限8 zł/km。空港行きの表は無い
109 PLN 約4,590円
メーターの内訳6
初乗り(条例の上限)
全タリフ共通。200m以上の最初の区間を含む額
9 PLN 約380円
Iゾーン1kmあたり・昼(上限)
タリフ1=平日6:00〜22:00。市街化の強い区域が対象
4 PLN 約170円
Iゾーン1kmあたり・夜と日祝(上限)
タリフ2=平日22:00〜6:00と日曜・祝日。昼の5割増
6 PLN 約250円
IIゾーン1kmあたり・昼(上限)
人口の少ない郊外側。運転手はこのタリフを使わなくてもよい
8 PLN 約340円
IIゾーン1kmあたり・夜と日祝(上限)
郊外側の夜間タリフ。Iゾーンの昼の3倍にあたる
12 PLN 約500円
待機1時間あたり(上限)
停めて待たせている時間の上限。全タリフ共通
55 PLN 約2,310円
参考換算は2026年9月6日時点の為替レートによる概算です
乗り場でも流しでも拾えるが、アプリは枠しだいで注文前に総額が出る。空港公式タクシーの電話予約は6:00〜22:00で、オンライン予約は別にある。
支払い
流しの車は乗る前にカードで払えるか確かめる
空港公式タクシーは全種類のカードが使える
ウォレット: 精算はアプリの表示額で、運転手の提示額ではない
車内: アプリの車も枠によっては運転手に現金で直接払える
タップでアプリの入手先
基本情報
運行時間
アプリ配車は24時間
初乗り
29 PLN〜
注意
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上限超えは通報できる・レシートを取る
請求が上限を超えたと思ったら、市の車両・運転者課へ通報できる。上限超過は営業免許の取消の対象で、市は通報を呼びかけている。必要なのは証拠で、流しの車なら金額と走行距離の入ったレシート、アプリの車なら電子明細とPDFの請求書を添える。降りる前に受け取り、捨てないこと。
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ゾーン内で完結すればタリフは1つだけ
郊外側のIIゾーンに入るとkm単価が倍になるが、乗車の始まりと終わりが同じゾーンなら、途中で別のゾーンを通っても運転手は1つのタリフしか使えない。2つのゾーンをまたぐ予定の乗車では、メーターを入れる前に境界を告げ、上位タリフへ切り替える時点で知らせる義務もある。何も言われずに単価が上がったら、その場で確かめること。
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カードで払うなら乗る前に伝える
ポーランドの事業者法は、旅客運送に使う車の中でも決済手段で支払えるようにすることを事業者に義務づけている。ただし義務の対象は「決済手段」であってカード端末とは限らず、端末の不調を理由に現金を求められることは起こる。カードで払うつもりなら乗る前にそう伝え、通らなければ別の車にする。
