イタリア
ベネチア
運河が道の代わりに巡る水の都。車は入口の広場まで、あとは徒歩と水上バスの領分。
AVM/Actvのバス(本土・リド・ペッレストリーナ)
バスが走るのは本土のメストレ側とリド・ペッレストリーナ。券は乗る前に買うのが原則で、車内券は時間帯限定の現金ちょうど3,00€——事前なら1,50€。カードのタップで乗るなら降車時のタップも義務だ。
18日前に更新
乗り方
- 1乗る前に券を買う券売機・Venezia Unicaの窓口・AVMアプリ・停留所のQRから買える。車内で買える時間帯は限られる。
- 2カードで乗るなら車内の機械にタップ銀行カードやスマホを車内の機械にかざす。これが購入と刻印を兼ねる。
- 3券を持っているなら乗ってすぐ刻印電子券は車内の機械にかざす。アプリの券は乗る3分前に有効化しておく。
- 4降りるときもタップするカードで乗ったら降車時にもかざす。本土で忘れると郊外線の最高運賃で請求される。
- 5券が無いときは運転士に頼む本土と郊外線は日曜・祝日と月〜土の20時〜翌7時、リド・ペッレストリーナは毎日20時〜翌7時だけ。現金ちょうど。
料金体系
1回の運賃5
陸上75分券(バス・トラム・People Mover)
本土・リド・ペッレストリーナのバス用。航路には使えない
1.5 EUR 約270円
車内券(運転士から購入)
現金ちょうどのみ。買える時間帯は網ごとに違い、乗ってから刻印する
3 EUR 約540円
rete unica 75分券(航路込み)
バスだけなら要らない。1,50€の陸上75分券で足りる
9.5 EUR 約1,720円
郊外線 1回券(tratta 1〜10)
出発地から数える距離帯で決まる。2023年4月28日から有効
1.5〜6.9 EUR 約270〜1,250円
郊外線 車内券(運転士から購入)
同じく現金のみ・夜間と休日だけ。距離帯で額が変わる
3〜10 EUR 約540〜1,810円
乗り放題・回数券3
10回カルネ(陸上75分×10)
1回1,40€。単券1,50€とほぼ同じでカルネの得は小さい
14 EUR 約2,540円
Mestre Daily Pass(24時間・本土のみ)
事前購入はアプリ専売。リド・ペッレストリーナと空港は対象外
5 EUR 約910円
Venezia Daily Pass(24時間・航路込み)
航路と市域内のR/RV列車も込み。空港発着は除外
25 EUR 約4,530円
参考換算は2026年9月6日時点の為替レートによる概算です
支払い
Maestro
改札は無く機械は車内。購入と刻印を兼ね、降車時もタップ
スマホ・スマートウォッチの仮想カードも読む
窓口も自動券売機もPOS付き
VISAMastercardAmex
Venezia Unicaカード。有効化に10,00€かかる
AVM Venezia Official App
買った券はスマホ内だけ。カードには載らない
停留所のQRからWhatsAppで買える
紙の券は無い。券は電子的な支持体かスマホに載る
車内で買える時間帯は網ごとに違い、それ以外は買えない
運転士の券は現金ちょうど。窓口と販売店はPOSか現金
基本情報
初乗り
1.5 EUR〜
注意
-
アプリの券は乗る3分前までに有効化
アプリやパートナーアプリで買った券は、乗る3分前までに有効化しておく。車内で買ったり有効化したりするのは州法25/98の制裁対象で、乗ってから慌てて操作しても間に合わない。
-
市内券は郊外線では使えない
市内の1,50€の券は郊外線では使えない。同じ市域内の停留所どうしでも、路線が郊外線なら郊外の券が要る。
-
バスは降車タップも義務
銀行カードで乗るなら、乗るときと乗り換えるたびのタップに加えて、降りるときのタップも義務だ。免除が明記されているのは航路とPeople Moverだけで、バスは本土も島も郊外線も対象に入る。忘れると使った網の最高運賃が当たる。
-
リドの島内バスは昼に車内で買えない
リドとペッレストリーナのバスでは、日曜・祝日でも昼間に運転士から券を買う道が無い。車内販売は曜日を問わず20時〜翌7時だけで、本土と郊外線の「休日は終日」は島には及ばない。島へ渡る日は先に券を買っておく。
-
折りたためない車体は載せられない
折りたたんで専用の袋に入れた自転車かキックボードなら、三辺合計150cmまで1台を無料で持ち込める。折りたたまない車体はバスにもトラムにもPeople Moverにも載せられず、運べるのは特定の航路だけだ。
-
検札ではタップしたカードを見せる
銀行カードで乗った日は、検札でそのカードか端末そのものを見せることになる。手元に無ければカード番号の下4桁を伝える方法もあるが、別の財布に入れたまま渡してきた同行者のカードでは通らない。
