ギリシャ

アテネ

アクロポリスを中心に古代と現代が重なる街。メトロ3路線が主要な見どころをほぼ結ぶ。

タクシー(黄色)

呼ぶアプリがUberでもBoltでもFREENOWでも、来るのは同じ黄色の認可タクシー。運賃は全国一律の法定額で、アプリ経由は配車料だけ上に乗る。カード払いは2024年から全車で義務。

2026年8月5日に更新

乗り方

  1. 1
    黄色い車体を探すか、アプリで呼ぶ
    アテネの認可タクシーは黄色。乗り場・手上げ・アプリのどれでも同じ車が来る。
  2. 2
    空港では到着階の乗り場から乗る
    正規の乗り場は到着階Exit 3の外。中心部までは法定の定額で、メーターでは走らない。
  3. 3
    走り出したらメーターを見る
    全車にメーターがある。走り出した時点で動いているかと、表示のタリフ番号を確かめる。
  4. 4
    領収書をもらってから払う
    運転手は降車時に領収書を出す義務があり、カード払いも受け入れる義務を負う。受け取る前に払う必要は無い。

料金の目安

定額ルート1

空港⇔アテネ中心部の定額
5時〜24時は40€、0時〜5時は55€。使える範囲は下の注意を見る。
40〜55 EUR 約7,250〜9,980円

メーターの内訳8

初乗り(メーター)
全国一律の法定額。ここに距離と時間の課金が積み上がる。
1.8 EUR 約330円
走行距離(1kmあたり)
タリフ1は市内の日中。タリフ2は0時〜5時と行政区域の外を走る区間。
0.9〜1.25 EUR 約160〜230円
最低運賃
どれだけ短くてもこの額を下回らない。
4 EUR 約730円
空港発着の割増
空港発着の乗車に付く割増。定額との重複適用は公式に明記が無い。
4 EUR 約730円
港・鉄道駅・長距離バス発の割増
ピレウス港や駅で乗ると付く。降りる側では付かない。
1.07 EUR 約190円
電話・アプリでの配車
予約配車に上乗せできる法定の上限。メーターは乗車地点から動き出す。
0〜5.65 EUR 約1,020円
荷物1個(10kg超)
10kgを超える荷物1個ごと。10kg以下は無料。
0.39 EUR 約71円
待機(1時間あたり)
走行中に停まっている間の課金。20分を超える分は事前合意があれば最大25€/時。
15 EUR 約2,720円

参考換算は2026年9月6日時点の為替レートによる概算です

乗り場・手上げ・アプリのどれでも乗れる。電話やアプリで呼ぶと、法定の上限内で配車料が上乗せされることがある。

支払い

かざして乗る(タッチ決済)
全タクシーがカード払いを受け入れる義務を負う
アプリ乗車
アプリで来るのも同じ認可タクシー。アプリ内決済も可
現金
現金でも払えるが、現金で払う義務はない

タップでアプリの入手先

基本情報

初乗り
40 EUR〜

注意

  • 空港の定額が使えるのは中心部の環の内側だけ

    空港の定額が適用されるのは、官報が街路名で列挙した中心部の「環(δακτύλιος)」の内側と空港の間だけ。ピレウス港・グリファダ・キフィシアなど環の外へ行くならメーターで走る。第三者サイトの多くが「市内どこでも40€」と書いているが、乗る前に行き先が環の内側かを確かめること。

  • 現金は要らない。窓のステッカーが根拠

    後部右ドアの窓に貼られた法定ステッカーには、ギリシャ語と英語で「運転手は降車時に領収書を発行し、カード払いを受け入れる義務がある」「客は現金で払う義務も、正規の領収書を受け取る前に払う義務も無い」と書いてある。カード払いを断られたら、この表示を指させばよい。

時刻表

所要時間の目安 荷物が多いときと、地下鉄・トラムが動いていない深夜に効く手段
最新の時刻・運行状況は公式サイトでご確認ください